皮膚科のケミカルピーリングについて
フェイシャルエステでもケミカルピーリングの施術はとても人気がありますね。ケミカルピーリングはもともと欧米で幅広く行われていて、日本にも導入されたのですが、それと同時にケミカルピーリングを受けた患者さんから皮膚のあれや炎症の被害が報告され、ケミカルピーリングに対するガイドラインが作られました。
そのため現在のガイドラインではケミカルピーリングが、皮膚科診療技術を十分に修得した皮膚科専門医ないしそれと同等の技術・知識を有する医師の十分な管理下に行われるべき行為であるとなっており、病気の治療を目的としたケミカルピーリングは法律で禁止されています。そのためケミカルピーリングをするときにはエステティックサロンで行うよりも皮膚科で行ったほうがしっかりした効果が得られます。ほかのエステのついでにと思いがちですが、ケミカルピーリングは医療行為のため、ほかのフェイシャルエステとは区別して考えましょう。
ケミカルピーリングの注意点
ケミカルピーリングを受けたらその後のケア方法も重要になってきます。ケミカルピーリングを受けるとお肌の水分が外に逃げやすくなってしまうので、その分十分な保湿ケアが重要になってきます。逆にお肌に染み込ませるのは容易になるので、ケミカルピーリングをしたあと、イオン導入などのフェイシャルエステをうけると効果が普通のときと比べてより効果が出やすい状態になってきます。このことを利用して一部のエステサロンなどではケミカルピーリング+イオン導入のセットを実施しているところもあります。